アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
122/鈴原玲side(R18
-
「指欲しい?」
「......いら、ない......」
指をあてがいながら尋ねると、先輩はドアに頭を押し付けながら言う。
もう蕩けちゃったと思ったのに、まだそんな気力があったのか。
「何で?気持ち良くなりたくないの?」
「......別にっ」
「ふーん......」
この後に及んで強がる先輩。本当に素直じゃない。
そっちがその気なら、と思い、俺は一気に指を突き入れた。本当は俺自身を入れたかったが、先輩を傷つけたくはないので思いとどまった。
「あ、ああっ.......やっ.......そこっ、やぁっ」
すぐに前立腺を攻めると先輩の口から声が漏れる。
「先輩、こーえ」
「っ!......んっ......ふっ......っ」
俺が注意すれば先輩は片手で口を押さえて耐える。
かぁわいい......。
「挿れるね」
だいぶ解れた蕾から指を抜いて、今度は自身をあてがう。
「ふっ......んっ.......」
ゆっくりと押し進めたそこは、うねってさらに奥へと誘導してくる。
気を抜くとすぐに持っていかれそうだ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
122 / 343