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「......生意気」
「はぅあっ!......ンっ、やぁ.....き、つっ」
俺が強がりを言った瞬間に、思い切り乳首を引っ張られる。
開発されきったソコは、その行動にまで感じてしまって、俺の自身は欲を吐き出そうとした。
しかし、根元が縛られた状態ではイけるはずがない。
伸縮性のおかげで最初は余裕があった包帯も、俺のペニスが膨れ上がるごとにきつくなっていき、今ではただただ辛いだけ。
「も、いやぁ......イきっ.......たいっ」
「は?触って欲しくないって、気持ち良くなりたくないってことでしょ?イく必要を感じないんだけど」
俺がねだっても、鈴原は俺の身体をなぞりながら冷たい声で応える。
もうイきたい。イかないと変になってしまう。
なぞられるだけで腰を揺らしてしまう俺は、我慢するのが限界で、鈴原にもう一度ねだる。
「や......ちがぁ......ぅ。おねがいぃ......」
「じゃあ何?どうして欲しいの?」
「も.....やぁだ......」
なんで分かってるのに言わせようとするのか。
意地悪な鈴原に涙が出てくる。
涙でネクタイをぐちょぐちょに濡らした俺の姿を見ても、鈴原のドSぶりは変わらない。
「ちゃんと自分で言わなきゃ、伝わらないよ」
恥ずかしい。辛い。むかつく。帰りたい。
それなのに、興奮している自分がいるのも事実で。
俺はやっぱり鈴原に従ってしまった。
「.......っ......はずしてぇっ......」
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