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10(R18
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「んっ......お、まえっ、やめろって!」
「んー?こんな状況で口答えですか?あんまり騒ぐと人来ちゃうよー?」
「だから、やっ.....んあっ!」
校舎裏でアレを扱かれ、耳を舐められて、声をあげて。
どうしてこの俺が、今まで数々の女に抱いてくれとせがまれたこの俺が、年下男相手に喘がなきゃいけないんだ!
情けねぇ......。
勝手に涙が出てくる。
こいつより力の弱い俺は、ただ睨みつけることしかできなかった。
「あー......その目いいね。涙目でせめてもの抵抗?かぁわいい......」
俺を見下ろす冷たい目は、ひどく興奮している。
このドS。最初の爽やか青年はどこにいったんだ。
「もういきたいでしょ?ねえ、どうしてほしい?」
「んなっ、わけねえだろっ」
どんどん激しくなる手つきに、今にもいきそうになる。
けど、こんな誰でも通るところに出せるわけがない。
「えー、正直じゃないなぁ。出すまでずっとこのままですよ?」
そう言ってこいつは動きを緩める。
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