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マル秘トレーニング-6
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スイッチを切って何をするのか息を潜めて見ていると、邪魔になったのか作務衣の下が脱ぎ捨てられた。
顕になった両足が遠くへと伸びていて、大の字の中心で晩里のちんちんはパンツ越しにも大きく膨らんでいるのが見てとれる。
もしかして、ちょっと大きくなったんじゃない?
俺のも晩里に散々罰則されて、成長期を迎えてる気がするんだよね。
幸か不幸か下はそれほど成長してないけど、乳首は確実に日々成長している。
このまま大っきくなり続けたら次の夏とかプールに行けないやつかもしれない。
晩里の指先がパンツのゴムに掛かったところで迷うように手が止まった。
まさかこのままパンツも脱いでしまうのでは!?
見てみたい。
だけど、あんな巨大で強力な業務用掃除機で直接吸って本当に吸い込まれてしまったらどうしよう。
もう晩里に抱かれることは出来なくなってしまう。
そんな期待と不安が入り交じった複雑な感情で見守っている俺の前で右手に再び筒が握られた。
パンツは結局履いたままで、安心したような残念なようなモヤモヤ感がある。
カチッ、フィーーンッ。
さっきまでよりは弱めの吸引力で空気を吸い込むノズルは、パンツの近くまで辿り着いては躊躇うように離すことを何度も繰り返す。
頑張れ、晩里!!
ついにその時が来た。
シュオーーーッ、ポッ。
ズボボボボッ。
中心に突き立てられたノズルは布ごと力強く晩里のちんちんを呑み込んでガッチリ咥えた。
カチッ。
ブィーーーン。
手元で操作されたスイッチが吸引力をワンランクアップさせると、晩里の腰が左右にカクカクっと振れた。
吸引力で引っ張られて浮いた腰がその威力の物凄さを物語っている。
ビョーーーーッ。
両手で握り直されたノズルは、浮いてしまった腰を押し戻すべく下へ下へと食い込んでいくように下降する。
ビョーーーーーッ。
投げ出されていた両脚を引き付けて膝を立て、その間に挟み込んだノズルが動かないようにギュッと締め付ける。
隠れていたのもすっかり忘れて、身を乗りだし目の前で繰り広げられる晩里の痴態に没頭してしまつた。
ギュッと閉じられた目とは対称的にパクパクと開閉を繰り返す口。
「あっ、あ」
掃除機の轟音で掻き消されている筈なのに聞こえてくる悲鳴。
ブオッ、ブオッ。
ノズルを上下に揺すってピストンさせると、腰がフラフラと揺れる。
カチッ。
ブオーーーーッ。
スイッチが再び操作され、ついに吸引力が最強になった。
ひときわ激しくなっ吸引は想像を遥かに上回っていたようで、さっきまで地に着いていた晩里の脚も腰もグラングランと振り回されている。
両腕の力を集約しても暴れ馬のような掃除機のノズルは制御しきれないようで、苦しそうな表情で口をパクパクさせながら何とか腰をベッドに落ち着けようと粘っていたが、ついに軍配は掃除機に上がった。
ビョーーーーーーッ。
力比べに負けて思い切り吸い込まれた部分に引っ張られるように腰がクイっと持ち上がったかと思うと、全身がブルブルっと震えて四股と首が同時にカクンと崩れ落ちた。
ズォーーーッ、ズボボボボッ。
支えを失った掃除機のノズルもベッドにポスンと倒れたけど、さながらウィニングランのように元気にパンツを吸い付けている。
ヤバッ!!
上を向いていた晩里の首がこっち向きにコテンと倒れたから焦ってそのまま部屋から飛び出した。
たぶん目は開いてなかった。
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