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告白の続き 2
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僕が目を覚ますと何故か隣でグレンが眠っていた。
「えっ…え!?」
僕は何故こんな事になっているのか、寝ぼけた頭で必死に考える。
そうだ、昨日はグレンと両想いになってキスをしてそれから…
息が出来なくてのぼせたようにねむったしまったのだ。
昨日の僕はなんであんな大胆な事が出来たのだろう。
今更恥ずかしさが込み上げてきた。
「んっ……あれ、エディ…?…あぁ、そうか。おはよう。」
甘い笑みを浮かべ、頬にキスを一つ。
「昨日は少し無理をさせたな。キスのやり方は、また今夜教えてやろう。」
そう言うグレンは少し意地悪な顔をしていた。
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