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③ R18
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それから僕は生徒会に入り、クラスでも馴染めていたし
ことは上手く進んでいた。
僕は生徒会の中で書記になり、毎日仕事をこなしていた。
慣れない仕事に会長は優しく教えてくれた。
もちろん、他の役職の人も。
その日は会長と二人きりだった。
「それにしたっても翔はいいケツしてるよなぁ」
頰杖をしながら会長は言う。
「な、何言ってるんですか、!?//」
「細身だし、色白だし女の子みたいだよな。」
「ば、ばかにしてるんですか?!」
「ははっ、冗談だって笑」
会長はそんなような事をいつも言ってくる。
僕をからかっているのだろうか。
「それよりさ、翔って初めて射精したのいつ?」
急に真面目なトーンなのに
内容はど下ネタなのでそのギャップにむせてしまった。
「ゴホッ...ヴ..な、何言ってるんですか!?//」
「会長命令!はやく教えろー」
そう言って僕の頬をつんつんする。
憧れの会長にノリが悪いとは
思われたくない、そう思ってしまい
つい答えてしまった。
「こ、こないだ初めて……です。//」
耳元でコソッと言う。
こんな恥ずかしいこと誰にも言いたくなかったのに。
なぜだろう。
「へぇ、そうなんだ。
翔って見た目によらずエッチだねぇ。」
会長は僕の身体を上から下へとねっとり見つめる。
その視線に思わず身体がビクッとする。
「へぇ、?!か、会長が聞いたんじゃないですか!//」
僕の唇に会長は人差し指を重ねる。
「放課後まで残ってるってバレたらまずいから」
「……すいません。//」
「初めて射精したときどうだった?」
「ぇ?!!、あの、さすがにそれは、ッ!///」
「翔はおれに憧れてるんだろ?
なら、おれの相手になってよ」
いきなり腰に手を回される。
「ひぃ、っ、ぁ//」
そしてキスをされた。
「……んぁ、ふぅ、ッ//」
「か、……ぃちょッ、だめれす、//」
舌を回され、まるで麻酔がかかったかのように
頭がぼーーっとし始める。
「……ね、初めて射精したときどうだった?」
身体が火照って、思考が遅くなる。
こんなのだめなのに、
「き、気持ちよかったです…//」
「へぇ、そのときも今みたいに
こんなにガチガチになってたの?」ニヤ
「……ふぁぁ、ッんん//」
優しく僕のソコを握る会長。
「だ、だめです、……こんなッ//」
「なんで?おれも翔も彼女いないから平気じゃん。」
「……そうですけ、どぉ、//」
そうじゃない、ちがうのにこんな。
「だから、続けよ、ね?」
「……ぅでも、ぁ、んん//」
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