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⑯ R18
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「ひぃ、……ぅ、……ん…っ、」
行為は終わったものの、
後処理というものがあると初めて知り、
僕は今、四つん這いになりながら会長に処理されている。
「……ぁ、ぅ、ッ、あ//」
「感じてるの?」
「……し、かたないじゃないですか…ぅ、//」
「……かぁわいい…」
会長の顔を見ると、優しく微笑んでいた。
「かわいくないです、っ…ぁ、ッ」
前まではお尻でなんて感じなかったのに、
今は触られるだけで身体がビクビク反応する。
「…前から翔は、お尻感じるの?」
「ちが、……ちがいます、//」
「じゃあ、ほんとうにエッチな身体なんだね…」
「ほら、こうやって指入れるだけで
きゅうっておれの指締めるの」
「……ぅ、わぁ、ッ、
ちょ、かいちょ、う…だめです、また」
「また勃っちゃう?」ニヤ
「……ぅ、そうですッ、///」
すると会長は僕を抱き締めて言った。
「……かわいすぎ
おれ、幸せすぎて死にそう…笑」
「…僕も、幸せです……
好きな人と結ばれるってこんなに幸せなんですね…」
時々、翔はとても恥ずかしいことを
まっすぐ言えるのだから、会長の理性は持たない。
「……ね、名前呼んで…」
「……え、なまえ…ですか?」
「……まさか、わからない?」
「……いやいや!!そんなことないです!
でも、改めて言うとなると恥ずかしい…っ//」
「……おねがいします…」
そう言うと会長は浅くお辞儀をした。
「……葵…さんっ、」
耳元でこそっと恥ずかしそうに言う翔。
なのに、下半身は裸だから会長は思わず笑ってしまった。
「……な、ッ、もう!会長のばかぁ!」
ポコポコと会長の肩を叩くと
会長はその手を掴み、
「……愛してるよ、翔…」
と言った。
二人はまた、深いキスをした。
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