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はあ。
せっかく先輩のとこ行って聞いたのに。
くそうぜえビッチどもが。
先輩も先輩でシたくなってないとか言うし。
「先輩のばかやろー。」
そう呟いた声は虚しく響くだけだった。
クラスに行った時先輩は友達?的な人が肩組んでた。
イライラする。
だから壁を力強く蹴った。
「ああああ!!!」
「どーしたのん?遊宇くん?」
「あ?」
「こっわーい!♥」
だれやねん…。
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