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2,昼食
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食堂へ足を進めると、大きなテーブルに向かってもうみんな席に着いていた。
席はあしあとはあしあと、あかがみんはあかがみんと固まっているが、みんな他の人たちとも仲良く話している。
ぺいんと「あっ、ともさん遅いよ〜!」
とも「ごめんごめんw」
朱梨「じゃあ食べよっか!」
l0ve「みなさん手と手を合わせて?」
全員「いただきまーす!」
テーブルの上にはサラダや味噌汁、唐揚げなどが並べられている。今日の食事担当は豆腐さんと朱梨さんだったようだ。
朱梨「みんな味どう?美味しい?」
l0ve「めっっっちゃ美味しいです!!」
ぺいんと「それにしてもl0veさんの゛手と手を合わせて?゛ってやつ、毎回恒例だよねw」
l0ve「別にいいじゃないですか〜!w」
あぁ、俺はこんな当たり障りない毎日が大好きだ。
ずーっとこのまま続いてしまえばいいのに。
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