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王様ゲーム side一松
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家で飲んだくれているとき、唐突におそ松兄さんが言い出した。
おそ「王様ゲームやろう!」
皆酔っぱらっているからノリノリで参加した。
トド「あ!僕が王様だぁ!えっと…2番の人が、4番を殴る!」
何でもアリかよ…まぁいいや、俺4番じゃないし
十四「えー!僕2番!4番誰ぇ!」
すると、ひょいっと小さくおそ松兄さんの手が上がる。
おそ「えぇぇ、ちょっと待って!言い出しっぺが殴られる?!」
トド「かんけーない♡」
おそ「いや、待ってまっt」
ドブッ!
トド「あーさっぱりした♡」
末弟って恐いな…
次は…
俺、王様だ…
周りを見ると、クソ松5番か…ヒヒっじゃぁ
一「俺、王様。5番の奴そこで四つん這い。」
カラ「ええええええ!」
一「いいから早くしろクソ松!」
渋々四つん這いになるクソ松。
俺はその上に座った。
カラ「え゛マジ?」
一「はい次!」
おそ「一松酔いすぎ-w-w」
チョロ「てか、一松、カラ松何番か絶対わかってたよね…」
一「さぁ」
またくじをひく。
おそ「そろそろ下ネタ来ないかなぁ~」
チョロ「誰もやらねぇよ!」
下ネタ…絶対やだなぁ…
てか、王様誰?
チョロ「あ、僕王様だ。もうちょい妥当なのがいいんじゃない?そうだなぁ、1番一杯イッキ飲み」
カラ「また俺!?」
なんて言いながらも仕方がなさそうにコップを持つ。大丈夫か?あいつそこまで強くなさそうだけど…まぁ俺も人のこと言えないけどね…
飲み干したカラ松の顔は真っ赤だった。
おそ「そろそろ最後にするか…最後はどうなるかな?-w-w」
おそ松兄さんが王様になったら終わりだななんて思いながらくじをひく。
俺は2番。さぁ王様は…
おそ「俺だぁ!」
マジかぁ…2番なにもするなぁ!絶対当たるなぁ
おそ「2番と4番が深めのキス!」
一「はぁ?!」
やばっ!声出ちゃった!しらばっくれようと思ったのにぃ…
俺、絶対しないし!カラ松以外とキスなんて絶対しないし!なんて思ってると、カラ松が、
カラ「一松、2番か?」
一「そうだけど…」
カラ「じゃぁ」
突然唇に暖かい感覚がくる。
一「ん?!ふっ!んーあっ、はぁ!な、皆の目の前で!///」
カラ「ン?お前2番だろ?俺は4番だから♡」
なんだよ!その♡は!かっこいいし、可愛いすぎるだろ!
カラ「我慢できないからこのままシテいい?」
うなずきそうだったけど、よく考えるとここって…
おそ「あ、気にしないで?俺たちただ見てるだけだから」
皆がニヤニヤしながらこっちを見てる。
一「カラ松!今はちょっと…」
カラ「無理ぃもう起っちゃったぁ♡」
誰だよ!こんなに酔わせた奴!
一「わかったから!」
そう言って、隣の部屋へ連れていく。
一「お前ら、来るなよ?」
闇笑いで邪魔者を排除する。
おそ「あぁ~楽しかった!じゃ、チョロちゃん!俺たちも楽しもっか…」
チョロ「ええぇ///」
おそ(お、これはOKパターンじゃね?)
トド「兄さんたちはここでおっぱじめるみたいだから先に寝ようか、十四松兄さん!」
十四「え!兄さんたちセクロスっすか?!ねぇ!トッティ!僕たちも~」
トド「な、何言ってるの十四松兄さん!」
おそ「前から思ったんだけどさ…あいつら絶対できてるよね…」
チョロ「うん、同感。」
十四がタチでトド松がネコです。
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