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告白
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千早「生徒会の目安箱にこんなものが」
夏希「なになに?『好きな人がいるのですがどうやって告白すればいいでしょうか』
だってさ」
晴「何か良い案ある??」
謳歌「好きだ。俺と付き合え。」
響「ストレートすぎでしょう!???呼び出して告白、とかが良いんじゃ?」
謳歌「呼び出しか???夜景の綺麗なホテルのベランダに呼び出し、ワインを
傾けながら、とかどうだ?」
響「どうだとか言われても俺たち未成年だし!」
謳歌「オレンジジュースでも可」
響「可、じゃないよダサすぎるよオレンジジュース!!」
晴「夏希とか良い案ない??」
夏希「えー、そうだね???
『俺、ずっとお前だけが好きだったんだ??????この戦争が終わったら
結婚しよう』とか!」
晴「死亡フラグ立てていくなよ!絶対ソイツ死んだよ!!」
晴「もういいや???千早は?」
千早「ろくな案ないんですからもういっそギアスで命令でもすれば
良いんじゃないですか?『俺を好きになれ』と」
晴「虚しすぎるよ!それもう一種のバットエンドだから!!」
響「あ」
4人「??なに?」
響「普通だから笑わないで欲しいんだけど」
夏希「いつもの事じゃん」
響「シャラップ!!!」
晴「そうだよ!響は普通なんだから」
響「ファック!!!」
晴「ひでえ!」
響「それじゃ、メールで良くない?」
4人「あ」
後日ー成功しましたー
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