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「 知念〜!いいよ〜! 」
それを合図に、僕も恐る恐るお風呂の中に入る。
お湯に浸かり、満面の笑みの涼介。
髪の毛を洗い終わって、体も洗って流そうとした時、
ふと涼介を見ると、こっちをじっと見つめてる。
「 ちょ、そんな見ないで...笑 」
「 えぇ〜 なんで〜 」
そのまま涼介の首の方に視線を落とすと、赤い跡が。
.......あれ?誰がつけたんだろう。
僕はいつも涼介の首に跡はつけない …はず。
勝手に何かじわじわと嫌な感情が湧いてきて、
ぱっぱと流して、極力離れた所に浸かる。
「 なんでそんな離れた所に入るんだよ〜 」
「 恥ずかしいし....... 」
それに、涼介のその跡を見たくない。
「 今更だな笑 」
そうやってヘラっと笑う涼介と首にある跡を同時に見てしまい、何故か僕の中で何かが切れた。
「 っ、ばか.....。 」
そう言って涼介に深い口付け。
「 ん....ッ、ちょ、ちね... 」
「 涼介は僕のものなんでしょ? 」
ニコッと笑って、涼介にもう一度口付けた。
「 ん...ふ、ッ 」
吐息が聞こえてきた涼介の胸の突起を触る。
「 は...ッ、ちね、やめ... 」
「 やめない。 」
「 は、ぁッ!まっ...て、やぁ...ッ 」
上半身を少しお湯から出して、その突起を強めに噛む。
「 い...ッ、んぅ...っ、は、ぁッ 」
あっという間に硬くなるそこ。もう片方をつまんでやると、涼介から吐息混じりの甘い声が聞こえる。
壁に押し付けて、少しいじっただけなのに、もう涼介の限界の声が聞こえる。
「 や...っ、まっ、イっちゃ...ッ 」
「 だーめ。 」
僕もそろそろ我慢の限界かも...。
「 んはッ、ふッ、はっ、 」
「 もう、ッ 我慢でき、ない。 」
「 や、まって、ちね.....あぁあ!お湯、ッ!」
お湯に浸かった状態で挿れたから、お湯と僕のモノが同時に涼介のナカに。
「 お、ゆ...ッ、んッ!は、ぁあぁ...、だ、め...ッ 」
「 ごめ、涼介が可愛い、から... 」
「 知念、いた...っ、ん...ッ 」
全部入って、少し動くと段々ナカが良くなってくる。
しかも座ったような状態だから、いつもより奥を突く。
「 ちね...ッ、は、ぁ...、んんッ!やぁ...!んぁッ! 」
「 やめて欲しいの?...わかった。 」
「 え...? 」
突然動きを止め、涼介から顔を背ける。
「 ちね、ん... 」
「 やめてほしいんでしょ?だからやめたの。 」
いつもされてる意地悪をしてみる。
泣きそうな顔。そそるなぁ...。
「 ....て、動いて、知念.... 」
「 人にお願いする時ってなんて言うんだっけ? 」
焦らして、焦らして、焦らしまくってやるんだ。
「 .........動いて、下さい... 」
「 ん、わかった。 」
そう言って、急に奥を突き始める。
「 はッ、!イ..っちゃう...ッ!ひ...っ、んんぅッ! 」
「 イって。 」
涼介のモノから勢いよく出る液体。
それでもまだ動きは止まらない。
「 ん、ふ....ッ、も、イっ、た...! 」
「 僕はまだイってないもん。ほら、壁に手、ついて。 」
そう言って にや、と口角をあげる僕を見て
涼介の顔から血の気が引いたのがわかった。
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