アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
9
-
僕も雅さんにゴムをつけてもらう。
「雅さんは、前からと後ろから、どっち?」
「俺は、前からが好きかなぁ......」
雅さんはまたごろりと仰向けに寝転がって、両手を広げて綺麗に笑う。
「おいで、マリちゃん」
「雅さん......雅さん」
雅さんの綺麗な蕾に、僕のモノをあてがう。ゆっくり腰を押し付けると、つぷん、と先端が飲み込まれる。
「はぁぁん......マリちゃぁん、もっと、奥までぇ......」
さっき僕に入れてた雅さんもエロかったけど、受けに回った雅さんのエロさは半端なかった。表情というか、仕草や声、視線......もう、全部が色っぽくて、そんな人に入れてることにドキドキが止まらない。
「ん、ん......っ、雅、さん、ぁ......」
「あは......っ、入っちゃったぁ......ふふっ、ほら、好きに動いて......めちゃくちゃにしていいよ」
「雅さん、雅さん好き......っ」
「ぁんっ、ゃ、急に......っ」
もう、心臓撃ち抜かれた気持ちだ。こんなの無理だ、虜になっちゃう。柔らかいナカは僕のモノに絡みつくし、それ以上に雅さんから放たれるフェロモンにメロメロになっちゃった。
「雅さん、はぁ、すご、気持ちいい......っ」
「ゃん、ふふっ、そんながっつかないで......もっとゆっくりして......ね?」
「ぁ、ぅ......」
恥ずかしい、全然自制が聞かなくて、雅さんみたいな余裕がない。僕は首をぶんぶん振って、雅さんにぴったりくっつくように抱きついた。
「かぁわいい......ね、キスしよ......」
ちゅ、ちゅ、と啄むようなキスをしながら、雅さんがクスクス笑う。可愛くて綺麗な顔が近くにあって、赤くなってしまう。
「ゆっくり......ね、ぁぁ......そう、上手......」
雅さんがゆっくり僕の背中を撫でては頬っぺたにキスしてくれる。たぶん、僕の拙い動きじゃ雅さんを満足させてあげることなんかできてないだろうけど、雅さんは時折甘い吐息を漏らして僕のモノを締め付ける。だんだん僕も気持ちが落ち着いていって、雅さんのナカで腰を動かしていろんなところを突いてみる。
「あっ、ぁぁ......マリ、ちゃん......ふぅ......ん」
「ここ?それとも、ここ......?」
「んん......もう少し奥が好き......ぁ、そう......それでね、キスして......ぁん」
僕は夢中でキスをしてナカを擦った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
9 / 23