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バスマットの上に仰向けに寝かされると、雅さんがドボドボとローションを掛けてきた。
「冷たい?寒くない?」
「だ、大丈夫......わ、すごいぬるぬる......」
些細なことでもちゃんと僕の心配をしてくれるのが嬉しかった。ローションのたっぷり掛かったお腹を触ってみると、ぬるぬるしててあまり気持ちのいいものではない。
「このローション、媚薬入りなんだって......ほんとかな?」
「え......?ひゃ、あんっ」
そういえば心なしか皮膚が熱い気がする。雅さんの手がローションをまとった僕の身体を滑り、それから乳首を弾かれた。
「あは......マリちゃんの乳首ほんとに可愛い......もう、ずっとぷっくりしてるね」
「ぁ、ぁん......ゃぁ、んん......っ」
手のひらで乳首を転がされてゾクゾクする。もう三回もイったのにまた勃ってきていた。そこを触ってほしくて、腰を動かして雅さんの身体に擦り付ける。
「あぁ......もう勃っちゃったの。エッチだね、マリちゃん......」
「だって、ぁッ、雅さん、雅さんっ」
「大丈夫、俺だってマリちゃん見てるだけでこんなになってるから」
そう言うと、雅さんは僕のモノに自分のモノを擦りつけてきた。それは僕と同じくらい固くなっていて、先っぽと先っぽが擦れるとじんじんするくらい気持ち良かった。
「マリちゃん」
雅さんが僕の上に重なってきて、ローションの滑りを借りて身体全体を擦り付けてくる。雅さんの乳首も尖っていて、それが触れるところがくすぐったいけど気持ちいい。
「すっごいぬるぬるするね」
「うん......っきもち、い......っ」
初めは気持ち悪かったはずなのに、雅さんとぬるぬるして抱き合ってるとどんどん気持ちよくなっていく。雅さんが僕の上で身体を滑らせ、舌を絡めるエロいキスをしてくれる。だんだん、雅さんのモノが僕の後ろをつつくようになって、ドキドキする。もう十分すぎるほどに解れてるソコは、ローションの滑りがあれば簡単に飲み込んでしまうと思う。
「ねぇマリちゃん......このまま入れてもいい?ゴム、持ち込むの忘れちゃったけど、マリちゃんから離れたくない」
「うんっ、入れて、雅さんの、直接感じたい」
「あぁ......でも、ちょっとだけ待って......」
もう待てない、そう言おうとした時、雅さんがローションと共に持ち込んでいたローターを手に取り、それにもローションを絡めた。
「え、やだ、雅さんのがいい」
「ふふっ、違うよ、これはマリちゃんに入れるんじゃなくて、俺が......はぁ、ん」
まさかここまできて玩具を入れられるのかと不安になったけどそれは杞憂で、雅さんはローターを自分の後ろに入れてしまった。
「マリちゃんのナカ、すっごい気持ちいいんだけどやっぱり奥が寂しいからさ......じゃあ、入れちゃうね」
「ひゃ、あぁんっ!」
つるんっと奥まで入ってきて軽くイってしまった。それを見逃す雅さんではなくて、クスクス笑いながら僕の耳元で囁いた。
「今、ちょっとイったでしょ。ナカがビクビクしてる。あぁ......そんなに締めつけないで......ほら、いっぱい感じて」
僕は恥ずかしいくらい声を出して喘いだ。
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