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「ひャあああっ......!!」
気がついた時には両脚を捕らえられていた。
「ソウゲツ?? ま、まってっ!?」
知らない間に上体を起こしていたソウゲツは、軽々と抱えた僕の太ももを容赦なく左右に開く。
脚の付け根の恥ずかしい場所を露わにされて。
「ああっ!!」
僕はまるで赤ちゃんみたいな格好になってしまった。
「ほう」
珍しいものでも観賞するようにソウゲツは感嘆の声を上げた。
その吐息がかかる距離には、すでにはちきれんばかりに膨らんだ僕自身がピクピクと痙攣している。
すっかり油断していた。
もう、もう、恥ずかしくてたまらなくって
僕は両手で熱い頬を押えながら、なんとか声を絞り出した。
「やだ......! そんなトコ、あんまり見ないでっ」
そう言って目を反らすのが僕にできる唯一の抵抗だった。
「こんなにして、さぞ辛かっただろう? 待たせてすまなかったな」
「わっ!」
「だけど、もう大丈夫だ」
「ちょっと、ソウ......!?」
「じっとして、リオ」
「なんっ......あっ!? ......ふ、ぁああっっ......!」
なんてことだろう。
ソウゲツ
僕を舐めてる......。
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