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10.
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ドゴッ
という鋭い音とともに僕は床へ倒れ込んだ
太一君にお腹を膝で蹴られたのだ
「何?お前はそれほど俺をイラつかせテェの?」
「ち…が…」
「お前あいつのこと苗字で呼んでたのになんで呼び捨てなんだよ?それにあいつの匂いがわかるほどの中なのか?」
「ぁ…う…ちが…う」
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