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「お部屋狭いけどゆっくりしてね!」
部屋の中はオレンジや淡い黄色の
温かみあるカラーに揃えてる
でもその中で目を引くのはテディベアで
埋め尽くされたベッド
空閑くんの視線もそっちに釘付けだ
「えへへ//ぼく、あれがないと眠れなくて。
恥ずかしんだけどね//」
「いや、いい部屋だと思う···
落ち着く··」
にこっ
「あ、ありがとう//お、お茶いれてくるから
少し待ってて!
(空閑くんの笑った顔かわいい!)」
顔が赤くなるのを隠すようにして台所へ逃げ込んだ
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