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02※
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(亮side)
「ちょ……っ、亮?!」
シャワーを浴びたいと言ったので俺はいい事を思いついた。クラゲを風呂場に連れていくと、俺も裸になった。
嫌がるクラゲを無視してシャワーをひねるとまずはクラゲの体にお湯をかけてやった。
汗かいたし気にしてんだろ……汗なんか気にしなくていいのに……。まぁお風呂プレイ出来るからいいけど。
クラゲをバスチェアに座らせると手にボディーソープをとり泡立て、クラゲの体を洗ってやる。
クラゲはひ……っ!と驚いて俺から逃げようとするけど、まぁクラゲの力じゃ逃げれるわけがなく、諦めたように大人しくなっていった。
泡だらけの手でクラゲの体をまさぐると、特に敏感なとこを触ってるわけでもないのにクラゲは感じているのか、ふ……っと我慢した声を漏らす。ただ俺が体を洗ってくれてるとでも思っているのだろうか。ちょっと照れながらも大人しくしてくれている。しかしそれも束の間……
腹を撫で、腕から、肩、首筋まで洗い、上半身の最後に、胸の二つの突起を泡のついた指先でつついた。
「ゃん……っ」
ちょん、ちょん、と指先でつつくとクラゲは女みたいな声を漏らした。
つつく度に徐々に硬くなっていき、柔らかかったクラゲの乳首は芯を持ち勃起した。
「お前ほんと乳首感じやすいよな……」
「ぅ……るさ、触んなよ……っ」
「洗ってやってるだけなんだけど?」
キュッ、と摘むとクラゲは「ぁん……っ、」とまた甘い声を上げビクビクと反応した。
乳頭には触れず、ゆっくりと乳輪をくるくるなぞり、乳首の感度を高めてやる。
すると、クラゲが俺の手を止めようとしたんだろうけど、乳輪に触れてた指がそれによって乳頭にかすり、「ンァ……っ」と言ってクラゲはまたビクンビクンと腰を跳ねさせた。
止めようとしたのに、自爆……かわいすぎ……
「乳首、周り触るだけじゃ物足りなかった?」
悪戯っぽく耳元でそう囁くとクラゲは真っ赤になって暴れ出した。
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