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「んぅ……や…ん//」
「大丈夫、怖くないよ。ほら口を開けて?」
「やぁ…こんなの…//んぐっ…」
俺はあの時のように抱えられ寝室だと思われる部屋に運ばれた、そこには大きなベットがあって
俺はそのベットの中央に乗せられた。そして足が痛くて逃げれない俺を体全体で覆うように押し倒し深くて濃いキスをさっきから繰り返している。
息が全然できなくて、でも限界のところで
空気を吸わせそしてまたキスを繰り返す。
軽く酸欠状態になりながらも、そうならないように上手く誘導してくるこいつがムカつく。
どんどん意識が朦朧(もうろう)としてきて
きっと今俺はだらしない顔をしているだろう。
「ふ、望月くん…凄い可愛い」
俺の顔を見て軽く微笑み、次は優しいキスをする
最初にコンビニで会ったあの時とは全然違い
まるで別人みたいで大人の余裕を感じさせる。
お酒ってこんなに人を変えるものなのか…
バカは俺の息が整うのを見計らって
いきなり服をたくし上げてきた。そして撫で回すように腹全体に指を這わす。それがくすぐったくて、でもなんだか気持ちよくて勝手に体が
ピクピクしてしまう。
そしてある一点に指が当たると
ピクピクしていた体が大きく跳ねる。
「…んぁっ//」
「ここ、気持ちいいの?」
「やぁ…きもち、よくなんか…っ//」
胸部にある突起をグリグリと指の腹でこね回し、
そして弾いたりひねったりしくこく触ってくる
その度に俺は我慢できず、声が漏れる。
俺は男なのに…胸なんかで…。
嫌なのに…感じたくなくても感じてしまう。
「そういえば胸ってね、男は感じないって思われがちだけど触り方を変えれば普通に感じれる性感帯なんだよ?知ってた?」
「そんなっ…ぁん…知るわけ…//」
「胸には沢山の細胞があってね、一つずつ目を覚まさせるようにじっくり触っていくとジワジワと意識が集中してきて、ほら」
「んぁっ…!!」
「ね?気持ちいいでしょ?」
突起を思いっきり弾けば女のような声が漏れる。
最初に触られた時よりもすごく敏感になってるのが自分でも分かる、そしてこいつの触り方がうまいせいか俺の胸は触られていない時はジンジンして触って欲しくて堪らなくなる。
まるで俺の体じゃないみたいだ。
その感覚が怖くて震えてる俺に気付いたのか
バカは俺の頭を優しく撫で、そして滑らすように頬に手を添える。
「あはww望月くん、いつもはツンケンしてるのに今は顔真っ赤にして震えてるよ?」
「だって…こんなのやだ、怖い…」
「素直な望月くんも、可愛いね」
落ち着かせるように優しく唇を合わせ
軽く微笑み、そして俺の耳元で囁いた。
「もっと気持ちよくさせてあげる。」
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