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俺と杏奈は部屋が同じだから俺は部屋まで杏奈に肩を貸した。そして部屋に戻って服を脱いでいると背中に杏奈が頭を押し当ててくる。
「杏奈?」
「…さっきの…おやつのケーキくれたら
許してやる…。」
おやつのケーキって…
小学生か。って言ってやりたかったけど
それで機嫌が直ってくれるなら好きなだけあげる。
その後、杏奈の着替えを手伝って
俺達はおやつを食べにリビングへ行った。
ばあちゃんが足を冷やすように氷水を袋に入れて持ってきてくれた。それを杏奈の足に当てて杏奈はおやつを美味しそうに食べてる。
俺がおやつを杏奈にあげてるのを見て
じいちゃんが饅頭をくれる。
だから俺はそれを受け取って食べた。
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