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ん…ふぅ…うぅ
はぁ…んっ!
「はぁ!疲れたぁ」
重すぎる…俺より身長が高い男を一人で運ぶってしんどすぎる!!
聖人様寝ちゃったな。
俺は風呂でも入ろうかなー。その前に執事のところに行った方がいいよね
「よーし。執事さんの所に行こっと!」
気合いの渇をいれて立ち上がっ…
「うわぁ!??」
体が急に後ろに下がりベッドの上に寝転がる状態になった。
「どこ行くの?」
「聖人様…。ビックリさせないでくださいよ!」
あぁぁぁぁぁぁ!!ビックリした
急に起きるんだから!てか。起きてたなら自分で歩いてよ!!!
「ごめんごめん、で、どこ行くの?」
軽く笑いながら謝って体を抱きしめられながら質問を問い掛けられる。
「執事さんの所に行こうかと…」
「ふぅん」
せっかく答えたのに興味なさげ…
ちょっとは興味持ってよ!!!
「あの、執事さんの所に行きたいので離してもらえませんか?」
「えー。ちょっと仕事にお疲れなご主人様に癒しをちょーだい?」
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