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緊張のなか車に入りしばらくするととても大きなお屋敷が見えてきた
「あ、あの…ここですかね?」
俺は恐る恐る執事に聞く
「はい、そうでございます」
うわぁ…
まじかよ、でかすぎでしょ
「…着きましたどうぞ」
執事に案内をされながら俺は執事の後ろをついていく
「一ノ瀬様ただいまお連れしました…」
執事がそう言うと目の前にある大きな階段からすごいハンサムな男の人が出てきた
「助かったありがとな」
そのハンサムな男の人がそう言うと執事は颯爽と何処かへ消えていった
「あ、あのぉ…」
「あぁ、君が律君か」
「あ、はいそうです」
にしてもすごくいい声だなぁー
「さっそくなんだが君にメイドをやって貰いたく来てもらった」
うーん何で俺がメイド…?
「あ、あの~メイドってなにするんですか…?」
「そーだな俺の会社のCMは見たことあるか?」
もちろんありますよ!
「そりゃぁもちろん」
「あのCMのモデル…息子達の世話をしてほしい」
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