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まんぐり返りの状態で縛られた男のアナルにはクスコが挿入されていた。
強制的に拓かれた真っ赤にうねる腸内から微かに見えるローターを更に奥へと押し込むと男の顎へ指をかけこちらを向かせる。
「あとは皆様に可愛がってもらいなさい。」
「あ、そんな…そん、な…」
「皆様どうか可愛がってやってください。
皆様の愛情を、沢山。
溢れる程。」
そう言い一歩下がると一人、又一人とステージへとあがってくる。
赤黒い自身を取り出し、欲をクスコで割り拓かれたアナルへと注ぐ。
精液だけでは飽きたらず小水を注ぐ者もいた。
「最近ちかくて困ってたんだよ。
丁度良い所に便器があって助かった。」
「ぁ、あ、べんき…べんきにされてる…あっ」
開いた腸内の奥深くに転がっていったローターを6つとも振動させ、精液と小水を混ぜる。
ぐちぐちと水音に混じってごぽっと空気が抜けた。
「ぁくっ…あ、んん…きもち…」
「肉便器になれて嬉しいですか?」
床に這う便器は恍惚とした表情で椿を見詰める。
この非日常さに、有り得ない状況に酔っている。
それを昇華させる為のクラブなのだから。
「はひ…い…あふれちゃうぅ…」
「そう、よかったですね。
精液と小水に塗れて変態な貴方は素敵ですよ。」
そのまま帰りましょうかと問えば肉便器は笑顔で頷いた。
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