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33、擬似産卵、擬似排泄、異物挿入
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「どうぞ、お配りください。」
「は、い…ただいま…っ」
よたよたと客人の間を縫い席を回る。
「ハァ、ハ…んン、ご落札ありが、と、ございます。
どうか、ご覧くださ…ませ…」
裸体を晒す男は行儀悪く卓上に乗り上げると、客人の目の前で大きく脚をM字に開き踏ん張る。
ヒクヒクと蠢くアナルの奥から白いナニかが見え隠れする様子を眺めながら、客人は美味そうにアルコールを煽った。
このクラブに世間の常識なんてないに等しい。
あるのは快感と快楽。
そして…
「ほら、早く。」
「はい…っ。
もうしわけ、あ、…ありませんッ、んんっ、あ…で、でます…でます…ごらんください…」
男のアナルから産まれたゆでたまごはコロコロと卓上を転がった。
「あ…あ、…でました…」
「やっと、出たね。
じゃあ、二万円だよ。」
「ありがとう、ございます。」
アルコールを煽っていた男は卓上で荒く息を吐く男の首に付けられている首輪に紙幣を挟んだ。
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