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37、浣腸、異物挿入
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「いくら蛇口が着いていても腹に力を入れなければ出ませんよ。
ほら、してください。」
ハンドルを回されれば勝手に出ると思っていたがそうではなかった。
限界を迎えた腹はギュルギュルといやな音をたてる一方で吐水口から出てはくれない。
「ちんこからだらだら出して、腹の中は出したくないのですか。
スキモノですね。」
「だす…だし、ま、す……んんッ…、く、ぅ…」
踏ん張ればプラグ自体が抜けてしまうと思ったが、もうそんな事を言っている場合ではない。
椿の機嫌を損なえば、このまま、アナルから蛇口を生やしたまま帰宅を命じられるかもしれない。
…あぁ、それも興奮する
プシュ…ッ
「あ、あ、ア、あ、ぁ、ア、」
堰を切ったように垂れ流れる牛乳。
目が眩む程の快感が背筋を走る。
「出すんですか。
勿体ない。」
「あーッ、でて…は、ぁ…あ、でてま、す」
キュ…キュ…
「あ"えッ…な、んれ…でな……っ」
弁を閉じられた蛇口はいくら力んでも牛乳が出ることはない。
なんで、どうして、と後ろを見ると椿の手にはこの場に似合わないグラス。
中身は白。
「グラスが一杯になってしまったからですよ。」
男はごくんと生唾を飲み込んだ。
異常な程にそれを欲している。
倒錯してる。
それでも…
「のま…せて、ください」
「どうぞ。
まだ沢山ありますからね。」
うっすらと浮かんだ笑みは客人を更に喜ばせた。
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