アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
42、クスコ、異物
-
今日の相手は何処にでもいる平均的な男。
街に紛れて仕舞えばすぐに溶け込んでしまう様な容赦の男が身に纏うのは下着のみ。
それも隠すべき臀部をくり抜かれたOバックで両手両足を床に付けている。
「見てください…淫乱な良平のケツマンコ…見て…お願いします」
「真っ赤な腸が丸見えですね。」
クスコで拓かれ真っ赤な腸壁を晒しアナルを見てと懇願する男の背中に足を乗せる。
ぐっと力を入れ腰だけを突き出す姿勢を強制した。
今日の椿はご機嫌ななめだった。
あまり表情に出ないためそれに気付くのも一部従業員と神喰位だ。
「“アレ”をください」
アレと呼ばれた容器を受け取ると客席に見える様に翳した。
「活きの良い泥鰌です。」
足をそのままにクスコで拓かれたアナルへと水ごと注ぐ。
ビチビチ跳ねる様に動く泥鰌が腹の奥へと泳いでいく様を背面のスクリーンは余す所なく映し出していた。
「ひっ、うごくっ…ひぁっ、おくっおくっ…だめぇ…」
「全部入っちゃいましたね。」
「ああぁっ…だめっ、おくだめっ…うごいてるッ、きもちいいよぉぉ」
クスコを少し閉じ引き抜くと少し吹き出た水がステージを汚した。
ニヤニヤと淫靡な笑みを絶やす事のない客人達に良平は身震いする。
S字結腸の奥に入り込んだら痛いだろうか。
それともそれすら快楽に出来るだろうか。
このまま腹の中で泥鰌が泳いだまま客人達太いちんこで掻き回されたら、
そう考えるだけで下着を汚していた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
42 / 46