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33(R18)
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………チュクッ………ジュポ………ジュルル…………
トイレに艶めかしい水音が響く。
「ん、音、イイよ。もうちょっと奥まで挿れるからね。」
「ンッ!!ンンゥ………チゥッ……」
両手で吉野さんのモノの竿を持って咥えているのは、
まぁ変なスイッチが入ってしまった俺だ。
「もうちょっと窄めて。そう、イイね。そろそろイキそうだ。」
吉野さんのモノが口の中で膨らむ。
俺は口を窄めて、沢山の唾液を絡めラストスパートをかけた。
「…クッ……、イくよ、音。受け止めなさい。」
「ンッ」
ゴクッ
俺は大量に吐き出された吉野さんの精液を残さず飲んだ。
「ご主人様……、ご褒美、ご褒美くださっ……」
「あぁ、イイ子だね、音。向こうを向いて、お尻を出しなさい。」
「はいっ、ご主人様のおちんぽ、俺にぶっ刺してくださいっ……」
「ハッ。本当に音は淫乱だね、日に日に俺を喜ばせる方法を身につける。」
もう酔いと快楽で頭が回らない。
目の前の気持ちよさを離さないようにと求め続ける。
俺はなんて惨めなんだろう。
ズズズズズ…
「アっ、アァァアアァァアアン!!きもちっ!ダメッ!ごしゅじ、サマァっ!!」
「こら、そんな大きな声出したら周りに聞こえるぞ。」
「イイ!ソコォ!ソコ突いて!………アァンっっ」
ヌプッ…ヌプッ……
「おまえの中は本当に気持ちいいよ、音。あの店をやめるなら、俺の家にこないか?」
吉野さんは目を細めて俺に欲をぶつける。
ーーあぁ、気持ちイイ。
俺が沈む意識に身を任せようと力を抜いた時、
「紫音!!!紫音!!!!!」
ドンドンッ
と大きくドアが叩かれた。
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