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《番外編》バイト始めました⑩(R18)
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「ぁん…、ァッ、あぁ……ふ……」
乳首だけでイッてしまって恥ずかしくて顔を隠す俺を軽く宥めて、誠さんは俺のモノの前へ顔を移動し、喉奥までそれを咥えた。
知らない男に触られて気持ち悪かったのに、誠さんの中に含まれるだけで心がかなり落ち着いた。
「おまえ、イキすぎ」
何度も達する俺のモノから口を外して苦笑する誠さんを見て、キュゥンと心臓が鳴って締めつけられるような感覚に陥り、苦しくならないように誠さんにギュッとしがみついた。
「おしりも……、消毒してください」
連日ずっと痴漢魔は俺のお尻を撫で回してきた。
ゾワゾワと気持ち悪い感覚の残るそこを誠さんに消毒して欲しくて、背中に回していた腕を解き、誠さんにお尻を向けてうずくまった。
誠さんは俺のお尻を強弱をつけながら揉みしだいた。
誠さんに触れられると同じようなことをされても全然違い、ゾクゾクと全真に渡り快感が生まれる。
誠さんの細くて長い指がトントンとお尻の穴をノックした。
「ここ、触られたんだっけ?」
俺がコクンと小さく頷くと、「挿れられた?」と聞かれ、俺はブンブンと首を横に振った。
誠さんは思い出しそうになって泣きそうになる俺の尻たぶを掴み、左右に開いて穴に舌を這わせた。
「や!ダメっ…!汚いっっ」
「汚くなんかないよ。泣かないで、紫音。綺麗にしてあげるから。全部忘れな」
「ぁっ……、アァンッ!!」
チロチロと舐められる感覚が鮮明に伝わり、ビクビクと全身が跳ねて俺の前からは堪らず汁が溢れる。
そんなところに舌を入れるなんて…、とは思うが気持ちよすぎてどうでもよくなってしまうほど誠さんからの全身の愛撫に溺れた。
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