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《番外編》猫の日⑦(R18)
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暗に言葉を話してはいけないことを伝えられ、俺はどうしたらいいのかわからず、取り敢えず誠さんのモノをイカせたくて、誠さんのモノにスウェット越しだが頬を擦り付けた。
それでも誠さんは俺を見下ろすだけで何もしてくれない。
俺は口でスウェットのゴム部分を咥え、下へズラした。
下着越しに誠さんのモノが形がくっきりと分かるくらい、ソレは大きく質量を増していて、下着越しにチロチロと舐めた。
上を見やると眉間に皺を寄せる悩ましい表情の誠さんがいて、俺は嬉しくて舐めるペースを上げた。
「ふ……っ……、厭らしい猫だな」
「んっ…ふ…………」
「そういえば猫はミルクが好きなんだっけ。だからそんな必死なんだ?……仕方ないな」
誠さんが下着に手をかけると、何度見ても見慣れない誠さんの大きすぎてグロテスクなソレが姿を現した。
俺は肉球で竿を挟み、カリまでを口に含んでまたチロチロと舐めた。
誠さんのモノはピクピクと脈打ち、俺の口の中でまた膨らんだ。
必死に裏スジを舐めていると、また俺のお尻の中に入っているバイブがヴヴヴヴっと大きく震えた。
「ャッ、ァァアアアァァアアンっっっ」
リングで締められて達することのできない熱が身体中を駆け巡り、俺は思わず口を離して声を上げた。
「猫は人間の言葉を喋るなって言ってるだろ」
俺のモノを足でグリグリと踏みつけ、何かを閃いたようにニヤリと笑う誠さんに俺は冷や汗を流した。
「ご主人様のいうことが聞けないペットはちゃんと躾けないとね?」
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