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《番外編》ミニの日④(R18)
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「ァッ……、ひぁぁあん…っ……、アッ…アァ」
「紫音……ッ………」
誠さんが自身を俺の中に出し入れし、ズチュズチュと粘着質な音が鳴る。
今回はちゃんと指で慣らしてから行為に及んだが、なんせ1ヶ月ぶりでなかなか広がらず時間がかかった。
ようやく指が3本入ったところで、誠さんがグロテスクなそれを俺の後蕾に当てがったが、カリの部分までがなかなか入らず、それでも俺を傷つけまいとゆっくり挿入する誠さんに俺が耐えきれず、誠さんの腰を掴んで思い切り誠さんを引き寄せた。
俺の中に入った誠さんのモノはまたグンと大きくなり、ミチミチと俺の内壁を中から拡げた。
そしてピッタリと根本まで俺に埋まった瞬間、誠さんの理性は切れて激しい挿入が始まった。
パン、パンと肌が打ち合う音がなり、久々の刺激に感じた俺は何度も中を収縮させ、誠さんに溜まった欲を絞り出した。
「紫音、これ持っておけ」
ミニドレスの裾を掴まされ、自分でスカートを捲し上げながら誠さんに突かれるという見るからに卑猥な行為を強いられていた。
それに感じて、俺の体はビクビクっと痙攣し、俺の先からはタラタラと精液が垂れていた。
「クッ…!!出すぞ!!!」
「ァァアアアーーーッッッ!!!!!」
そして俺が達した瞬間に中に入っていた誠さんのモノが大きく脈打ち、3回目の精液を吐き出した。
ズルズルと内壁を擦りながら誠さんのモノが出ていくのと同時に大量の精液が溢れ、腿を伝って床に垂れる。
「本当に気持ちよかった。ごめん、無理させて」
幸せそうな顔をしてこちらを見る誠さんに怒ることなんて俺ができるはずもなかった。
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