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高校3年生
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高校3年生。
瑠衣と過ごす、学校生活最後の年。
そんな時に、小鳥遊祐也は現れた。
授業中なのに、いきなり教室に入ってきて
瑠衣に向かって叫んだ。
「高宮瑠衣!放課後屋上に来い!」
元々、小鳥遊祐也のことは知っていた。
逆に知らない奴は居ないくらいだ。
なんせ、学校1の不良だから。
髪色は明るすぎるし、耳にピアスをしている。
それに、制服を着崩している。
怖いイメージしかなかった。
俺の髪色も明るいけど、これは地毛だ。
元々明るい髪色なんだよ俺は。
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