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おまけ
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「心配して来てみたけどさ〜来なくて良かったぽくない〜」
「まぁ、あの赤司が死ぬわけねぇよな…」
「ラブラブだね〜テツナちゃん今までで1番幸せそうな顔してる〜」
「俺はテツナっちが幸せならそれでいいっス!!」
「あっ、でもテッちんて結婚してるし〜どーすんの?」
「そりゃ〜別れるだろ?」
「別れられるんスかね?」
「心配するな。アイツを誰だと思っているのだよ…」
「赤司君ならとんと拍子に事が進みそうだね…」
「確かに今の赤司っちは地位も名誉も持ってるっスからね…」
「なんっーか…悪魔が魔王に進化したって感じだよな…」
「お前達そんな所に隠れてないで入って来たらどうだ?」
中から赤司の声が聞こえて来る
「ゲッ…バレてる…」
「赤司っちもしかして…」
「最初から俺達の事〜」
「気づいていたのだよ」
「さすが赤司君…」
5人は苦笑いしながら病室の中へと入って行った
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