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あぶないあぶない
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…僕が誘うの?えぇ、恥ずかしいの嫌なのに…うぅ。
でもどーやって? そう思いながら 辺りを見回すと
あるものに目がいった。
…え?。8時…。。8時!?!?
「兄ちゃん!!無理!!遅刻しちゃう!!
あっどーしよう わぁぁ」
友達の太陽が迎えに来てくれるのは 8時5分。
急いで準備してると インターホンがなった。
「うわぁぁぁ 待って!太陽!! ごめん!!」
急いで玄関の扉を開けて 外で待っている太陽に
待ってもらえるように頼んだ。
「おっ!おはようさん。わっーたから、はやくしろよ~?」
「ありがとう!!」
急いでリビングに戻って準備を始める。
そしたら突然…後ろから、、、耳元で…
「今はいいから、帰ってきてから覚えてろよ。」
夜…か。嬉しいような嬉しくないような。また
お仕置きなのかな…兄ちゃんのお仕置きはもうトロトロ。
「んっ…兄ちゃん、ごめんねぇ 許して 」
「いいから、行けよ 遅刻するぞ」
「うん!行ってくる。じゃぁ兄ちゃんも頑張ってね!」
「おう。」
そういって 触れるだけのキスをして 扉を開けた。
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