アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
1
-
「おまたせ!太陽!!ごめんねぇ 」
外で待っていた太陽に謝りながら 声をかける。
「おう、大丈夫。兄ちゃん、また起きなかったのか?」
太陽には兄ちゃんが朝に弱いことを伝えてある。
それと、一応 2人の関係も…ちょぴっとだけね!えへへ
最初は、迷ったけど 話したら 受け入れてくれた。
今では良き理解者なのかもしれないなぁ。
「うん。起こそうと思っていたずらしたら
無理だった」
いたずらって可愛いものじゃないけどね。
僕にとったら いたずらなのかも?
「朝から甘いことでごちそうさまです~。
さて、急がないと遅刻するぞ!」
「あ!まってぇぇぇぇ」
僕、走るの苦手なんだよ もう!
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
5 / 28