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お仕置きの時間⑧
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「はぁ…あ、…っ」
蕾からバイブが出て安心したはずなのに、優馬の双丘は無意識に揺れ、蕾は熱を欲していた。
媚薬でトロトロに溶けた蕾は物欲しそうにヒクついている。
欲には金属の棒が刺さったまま、優馬の熱を掻き立てている。
「反省したか?神崎」
「…っ…」
優馬は頷くことはなかったが、首を振ることもできなかった。
これ以上の陵辱を怖れ、菊池への反抗の言葉も飲み込んだ。
しかし、菊池への怒りは収まらず、それは涙となってポロポロと零れた。
「ひっ、う、…ぐぅ…っ」
「ちゃんと謝ればさっきの暴言は許そう。ごめんなさいは?」
「…うぅ、…っ…」
優馬は目を瞑り、その場で縮こまったまま嗚咽した。
このまま答えなければまた酷いことをされるとわかってはいるが、自分の意志を曲げて菊池に謝ることはできなかった。
「バイブが入っているほうが素直になれるのかな?」
ゾッと優馬の身体に悪寒が走った。
「イヤ…っ、や、だ…!やめて…!」
「嫌ならどうすればいいのかな?」
菊池は優馬の欲を貫く棒を摘み、ぐちゅぐちゅと動かしてみせた。
「やぁあっ!!ひぁっ!!あぁあッ…」
ビクビクと腰が震え、優馬は簡単に絶頂した。精液は堰きとめられ、蜜が棒を伝って溢れる。
「あと何回イったら謝れる?」
「あッあぁあああッッ!!あッあッ!!」
菊池は絶叫して暴れる優馬に構わず、棒を掻き回し続けた。
射精が堰き止められたままの欲は刺激の度に絶頂を繰り返した。
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