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無理矢理3
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「あ、あぁあ…っ、ふぁっ」
あれからどれだけの時間が経ったのだろう。
菊池の欲に貫かれ、それが引き抜かれたと思うと玩具を貫かれた。
数え切れないほどの接吻と、身体中に残るキスマーク。
身体は痙攣していうことを聞かず、勝手に嬌声が漏れる。
脳みそがとろけて、なにも考えられなくなる。
「神崎…愛してる。私を呼べ。私だけを欲しなさい」
「…せ、んせぇ…っ、あぁ…っ」
意識が遠くにあって、菊池の言葉だけが脳に響く。
「君は私のモノだ。神崎」
「…せんせ、の、…モノ…」
「そうだ、いい子だ」
「ん…」
ご褒美のように与えられるキス。
----だめ、
遠くで鳴るサイレンに靄がかかる。
「せんせぇ、……っ」
そのまま優馬の意識は遠のいた。
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