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バイト先 2
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雪side
カラン カラ〜ン
そんな耳障りのいい音とともに
僕は、店の中へと歩みを進める。
「雪くん、いらっしゃい」
「僕、お客じゃないのに…」
「まぁ、まぁ。それで?何かあったの?」
ここは僕が昼間バイトをしている店の地下
夜はバーとして営業しているのだ。
まぁ、夜には夜のお客人が来る
つまり裏の人間の情報交換の場所になるのだ。
「依頼がね…、後、今日はバイトの日だよ?」
「あ、そうだったね」
「もぉ、優さんしっかりしてよ…」
そんなやり取りをしながら
僕はバイトをの服装に着替えた。
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