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蛍side
すぐ帰ろうとすると、
優さんに「少しだけでも…」と
止められてしまい。
現在、みんなで雑談をすることに…、
「あの、貴方は?」
「葵。海堂 葵」
「アオ〜、手伝って〜」
話していると奥から雪が呼ぶ声が聞こえ
海堂は店の奥へと消えて行った。
面白くないな…
アズは僕が不機嫌なのを察したのか
頭を撫でてくるが、
僕は、拗ねるよつに机に突っ伏した。
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