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蛍の誕生日 (番外編) 5
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蛍side
手を引かれて行った先で目隠しを外した。
目の前にはドアがあるので
とりあえず、何入ろうとドアを開ける。
中に入ると "パーンッ"
とクラッカーと音が鳴り響き
「「「お誕生日おめでとう〜!」」」
とみんなの声が聞こえてくる。
僕の誕生日が何日か知らないと思っていたから
ここまで綺麗に飾られて本当にビックリした。
「あ、ありがと みんな」
「「どう致しまして」」
奥の方のテーブルには
雪が作ったであろう豪華な食事が
綺麗に並べてありました。
みんなでワイワイと騒ぎに騒いで
ご飯を完食した。
その後、プレゼントを渡して
みんな帰っていた。
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「ねぇ、ゆきぃ………シよ?」
「はい…。蛍くんっ」
この後、二人して激しく愛情を確かめ合い
次の日、立てなくなったのは秘密。
fin.
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誕生日プレゼントは大きなウサギのぬいぐるみでした。
書き忘れてました。すみません
by ユト
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