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待ち合わせ 3
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雪side
そのあと、依頼のものを渡し
依頼料を貰って別れ
遅れないように家の鍵を掛けて出かける。
「あ、蛍くんっ!梓先輩っ」
「「ん、おはよ」」
「おはようございます」
待ち合わせ場所に行けば
すでに蛍くんと梓先輩が待っていた。
そして、そのあと直ぐに
零くんと玲くんが走って来た。
「二人とも可愛ぃ…」
「「ありがとっ!」」
二人は薄い水色と桃色のワンピースに
大きめの長い白のカーディガンを着ていて
少し踵の高いサンダルを履いていた。
「可愛い〜、女の子にしか見えないじゃん」
「その格好ならアズとくっつけるな」
「「ナイスアイデアでしょ〜」」
そんな風に盛り上がっているが…、
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