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終わったぁ…。W
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「まこちゃぁん!はるちゃぁん!!!」
「渚っ!」
「おっはよぉ」
「おはようだけど…。怜は?」
「んぅ?内緒ぉ。」
「……………。」
「……………。」
真琴と遥は黙って校舎に入っていく。
「ちょっ!待ってよ!はるちゃん!まこちゃん!!!」
渚が追いかけてくるが無視をして靴を履きかえた。
その時、遥と真琴の目があった。
「なぁに?はる。」
「っ/////////////」
「??」
遥が赤面してうつむく。
「また…。」
「?」
「またし…たい…。」
「………………。」
真琴は少し黙ってまた笑顔になった。
「そうだね。またしよっか。」
遥は心の中で少し笑った。
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