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アイディア
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「にしても…。どうするの?これから。」
渚が唐突に話し始めた。
「水につけてみるとか?」
「あっ!それいいかも!まこちゃんナイスアイディア!!」
「そんな、非現実的なことあり得ません。」
「また怜ちゃんは…。ためしてみないとわからないじゃん!!」
「いいえ。そんなマンガみたいなことは絶対にありえませんから。」
これは、いくら計算しても答えにたどり着かないらしい…W
さすがの怜もお手上げだ。
「まこと、まこと。抱っこ。」
「あ~、はいはい。」
真琴が遥を膝の上に乗せた。
「まぁ、とにかく試してみるしかないじゃん☆」
「…。渚君はなんでそんなに楽しそうなんですか・・・。」
真琴も苦笑した。
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