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媚薬
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「じゃあ、帰るね。」
「お休みなさい。真琴先輩。」
「お休み~。」
真琴は2人を見送って、遥のところへ戻った。
「どーしよ。」
家に泊まるとは言ったもののどうしようもない。
「まこと…。」
「はる??」
「なんか…。むずむずしゅる…。」
「へっ??」
なぜか、遥の頬が赤い。
(まさか…。び、やく…???)
「ま…こと…。」
(誰が…。まさか、渚!?)
急いで渚に電話をする。
真琴「もしもし渚??」
渚「はいは~い☆」
真琴「はるに何かした??」
怜「な、ぎさく・・・ん」
真琴「ちょっと何やってるの!!」
渚「あっ、ごめんごめん!声入っちゃった☆」
真琴「入っちゃったじゃないって!!!!」
渚「じゃ、試してみてね~」
と言って渚は電話を切った。
「はぁ…。どうしろと…。」
「ま…こと…ハァッ…。」
と、とりあえず…。
き、キスとか???
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