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ずっと好きだった国影7【国見】
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金田一が怒っている。
俺は金田一が怒ると怖いという事を知っている。
でも,金田一が俺のことを好き?
え?
初めて聞いた。
って言うことは
俺が影山を見ているとき
金田一は俺を見ていたと言う事///?
そう整理していると影山が
「なんだよ」
「なんで国見を押し倒してるんだよ!!」
「...」
「きっ..金田一‥そんな…お..こんな…くても..いい...じゃないの…ぃゃ..いいんじゃ…ないですか…」
俺は言った。
金田一の顔が変わった。
金田一は俺の手を引っ張って影山を睨んだ。
「ちょ...きんだぃち…『影山,国見はおれのものだから』えっ?」
「ちょ…まって…んぅぁん///んんぅ///(舌急に入れないで影山いるのに)ぷはぁ」
状態がうまくつかめない。俺の頭のなかは?が浮かぶばかり
「じゃあな」
「国見!!」
ごめん影山!!
ほんとうに…ごめんね影山!!
「きっ…金田一…離して…くだ…さい…お願…いだから
いったん.…おち..つこう…よ」
金田一は我に返ったかのように
「ごっ…ごめん!大丈夫?痛かったよね?」
「うっ…ぐっ…ゃぎんだぃぢ…ごわかったよいづものきんだぃちジャなぐて…ごワイきんだぃち…だから…」
俺は子供のように泣いた。叫んでいた。
金田一は俺を抱きしめていた
「ごめんな国見。俺が悪かったよな。あんなに怒って国見に…うっぐっゥ、ヒッほんとうに…ごめんな…」
金田一も泣いてるの?なんで泣くの?
俺も気づいてあげればよかったな。
そう思っている間に
誰かに撮られているなんて俺達は誰かに撮られているいるなんて俺は気づきもしなかった。
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