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俺のケーキ食べて《yuari様からリクエスト》
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【国見】
今日は練習がなくオフで
まぁ金田一といっしょに出かけていた。
金「サポーター買っとこ」
国「………」
(影山何してるかな?)
「…み…国見!」
「んあああああ(*_*;」
金田一に呼ばれていたのが気付かなかったからびっくりして叫んでしまった。
「ごめんごめん驚かす気はなかったんだ。お茶でも行くか?」
「うん…金田一もう買い終わった?」
「あとは会計行くだけ!」
「あっそう…あと金田一おごれよ(๑• .̫ •๑)」
「はぁあ(`Δ´)なんで奢らなきゃいけないんだ!」
「だって金田一の付き添いとしてー来たんだよ(`ロ´)」
「そうだけど、自分のは自分で買えよ!」
あーだこーだ言っているうちに隣から懐かしい声が聞こえてきた。
「岩ちゃん、岩ちゃんこれおソロにしよ♡」
「ヤダお前とおそろいはヤダ。」
「なんで、昔はいっぱいおそろい持ってたじゃん!!」
「それは昔の話だろ!」
「えーなんで岩ちゃんとお揃いじゃなきゃヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ『さわg…』ヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ!!」
駄々をこねている及川さんに止めている岩泉さんがいた。
外から見るとお菓子を買ってくれなくて駄々をこねている子供とそれを止めようとしているお母さんのようにみえるが中学の先輩がこんな事をしているなんて…
国「気づかれないように退散しよう。」
金「そうだな」
「あっ!国見ちゃーん、金田一!」
「はぁ…(ー_ー)」「え!ど、どうしよう」
及川さんが走ってこっちへ向かって来ている。
国「逃げよう!」金「え?なんで?」
国「いいから」
「ちょっと逃げないでよ!」
岩泉さんが及川さんの背中を掴む。
「ぐぇ!!(|| ×m×)」
「後輩が嫌がってるだろ!お前はまったく……」
岩泉さんの説教がはじまった。
国「今のうちに行こう」金「いいのかな?」
国「じゃあお先にヒツレイシマース!(`・ω・´)ゞ」
岩「じゃあなー悪かったな及川のせいで(-_-)」
国「いえいえ大丈夫です。」
「ちょっと岩ちゃんおかしくなーい?」
「そんなことない!」
カフェに行ってお茶をして家に帰った。
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