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俺のケーキ食べて《yuari様からリクエスト》
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【国見】
俺達は、
モールを出て電車に揺られていた。
特に喋ることもなくスマホをいじっていた。
そして、影山の家の近くに着いた。
影山の家に行くのは久しぶりだった。
ガチャ
「どうぞ」
(なんか…背中を引っ張られている様な感じがして、
入りづらくなっていた…)
「っっ…」
「入らないの?」
「ああ、お邪魔します。」
「どうぞ〜」
「俺お茶を持ってくるから部屋で待ってて」
「分かった。」
影山の家に行くのは久しぶりだけど…
部屋はここか…。
ガチャ
部屋に入ると、
相変わらずバレーのものしかないww
そういうとこ影山変わらねーな。
俺って影山のそういう所好きだな…。
俺は近くにあったビーズクッションに座っていた。
ガチャ
「うわ!」
「うん?ごめん驚かした?!」
「い…いや別に…」
アレ?影山手に何持ってるんだろ?
「影山手に何持ってる…
「ああこれ…国見の為に作った事がなかっただけど…管原先輩に教えてもらって作ったキャラメルケーキー」
影山が俺の為にケーキーを作ってくれたんなんて。
「うっ…ぐすっ…」
「くっ…国見、ど…どうしたんだよ?な…何悪かった?ど…どうしたんだよ?」
「ずっっ…影山が俺の為に…っっ///ケーキーを作ってくれたんなんて嬉しすぎて涙が出てきちゃって…」
「すぅ…国見誕生日おめでとう!!」
「うっ…嬉しすぎて倒れそう…。」
「あと、これ…」
「ゆ…指輪?」
「手…左手出して。」
「はい。」
「できた!」
「もう…///影山俺を泣き殺したいのかよ。もう…」
「んなぁわけ無いじゃん。俺は国見と一生一緒に…いたいよ。」
そう言って影山は俺に顔を近づけてキスをした。
「んっ…んあっっ///っっ…ぷはぁ」
影山は顔を離すと
俺を押し倒して、服を脱がしていく
今夜は、熱い夜になりそうだな。
番外編
「ふわぁ〜」
朝起きると、隣には幸せそうな顔をして寝ていた影山がいた。
風呂入りたい。
「ん〜国見起きた?」
「うんおはよ。あのさ風呂貸して」
「いいけどでも待って。」
ちゅ
リップ音を出して俺にキスをした。
「おはようのキス忘れてる(( ニヤ」
「んっっ//もう!(*`н´*)」
「わりい我慢できなかったわ」
こんな時間がずっと続けばいいな。
幸せだな
「影山大好き♡」
「俺も。」
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