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4-30 予想外
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「待て、待てって、ば、ば、バカーっ」
残滓があったせいで、俺の身体は無理矢理の挿入を拒みきれず、カリの太い部分さえ入れば後はコイツの勢いにさえ対応。
反射的に逃げようとした肩を捕まれ、ズプンッと一気に奥まで貫かれた。
あまりの衝撃に視界がチカチカ瞬く。
「ヤバイ、桜宮ん中トロトロしてるッ」
「き、菊川、頼むから落ち着いてくれっ」
ヤバイのは、お前だっ
いくら昨日慣らされてても、Ωでも、急に突っ込まれたら怪我するわっ
しかも、無駄にキラキラ王子スマイルで嬉しそうに報告してくるなっ
菊川の興奮が俺の発情をダイレクトに促し、どうにか動きを止めさせようと考えるけど間に合わない。
確かめるように何度かスライドさせたあと、菊川は身悶えする俺の顔をうっとりと眺め、両膝を抱えその動きを加速させた。
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