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バレた……☆*゚
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カチャカチャと何かで、ドアを開ける音が聞こえた。
……やばい!!
この状態はヤバイ!
たとえ、先生がプロ医者だったとしても...だめだろー…………ぁ。
ガチャ
「っ…………」
バレた……。
見られちまったじゃねぇかぁァああぁ!!!
ブツしまう前に開けられたし。
ど、どーすんだよ、コレ...。
つか、先生……獣化のフェロモンに当てられてない?
……普通の人なら、すぐ発情が移るのに...
「……なんで?って顔してる」
いや。
そりゃそうだろぉ!?
「俺、別に獣化のフェロモンに当てられたりしないからw」
ぇ。
せ、先生……なんかいつもと調子が違くないですか??
もしかして、先生って裏表が激しい人だったり……
や、やばい。
そうなると、益々俺の身がやばいぃぃい!!
「夢咲……百面相すんのな。……まぁ、しゃーないか。俺、普段は僕って言ってるけど、裏はコレだよ。つか、本当はコッチが素なんだけどな...」
「なんっで……んなこと...っ……ん...」
「まぁ、昔色々あったからさ。てか、本当に大丈夫なわけ?そんなにフェロモンダダ漏れさして...」
大丈夫なわけねぇだろぅが!!
こっちは、【発情期】中で結構身体が辛ぇんだよ!
「夢咲。お前……ステージ4だろ」
「……ふぇ?」
茅ヶ崎先生は、トイレの鍵を閉めてこっちに寄ってきた。
いいいいや、いやいや!!
近すぎだろ!?!?
「誤魔化すなよ。お前が隠してたとしても、獣化だってことは匂いでわかんだよ」
「に、……匂いっ……で?……っ」
辛い。
もう、先生が話してることが曖昧になってくる……。
意識が朦朧として...
「せんせぇ……俺っ…………イきたいっ……んん...」
「……ちっ。俺は、獣化に適した医者だ。覚えておけ。んで、これからはお前のこと治療してってやる……色々とな」
先生がニヤッと笑ったかと思ったら、急に俺のJrを弄ってきた。
「んんっ!?!?……ァッ……やぁっ……んはぁ……き、もち……んう……」
「おい。もう少し声抑えろ……誰かにバレたらどうする...」
「そ、なこと……いっても……ひあっ!?……そこ、な……で??……うぁ……」
「……駿」
耳元でそんな事言うからっ
「えっ、……んっ……ひぁああんっ……」
盛大にイってしまった。
うわぁあああ!!!
どーすんだよ!先生にJr弄られて、耳元で名前呼ばれて……
くそっ、これも全部全部先生に恋してるからだァあぁあ!!
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