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先生の部屋
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突然、誰かに起こされた。
というか、耳元で名前を囁かれただけなんだけど……。
ビックリしすぎて、飛び起きた。
すると、目の前にはニヤッと笑っている茅ヶ崎先生がいた。
「起きた?……おはよ」
お。おはよ??
……はぁあ!?
まだ、夕方じゃねぇか!!!
つか、なんで俺ココに……
あっ!!!
俺、トイレで【発情期】になって、それで...
連れてこられたァあぁああ!?!?
つか、トイレでの事を思い出すのも恥ずかしい!!
俺……こんなキャラだっけ?
周りの奴らにはクールとか言われてんのに...。
「あのさ。お前これから俺と一緒に住めよ」
………………。
……What?
「ちっ……めんどくせぇな。お前が獣化ステージ4だから治療してやるから、一緒に住めって言ってんだよ!」
「なんで先生、俺がステージ4だって知ってるんだよ……」
俺、言ってないよね!?!?
なんでわかんの?テレパシーなの!?
「お前、案外アホだな。俺は、イギリスでステージ4を治療したことがあるからな」
治療……
治療ってことはせ、せせせっ……
そんなことを思っていると顔が真っ赤になってしまった。
「お前……可愛いなw俺の場合は、治療する時は普通の手術だ。ま、他の奴はな」
可愛くねぇし。
治療は手術!?
安心するようなしないような……
…………は?ほ、他の奴はな??
「ってことは……まさか……」
「おぅ、お前のことSEXで治療してやるよ」
いいぃぃぃゃぁあぁああぁあっ!!!!
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