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幼馴染の思い
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「あった?」
「んー」
一緒に忘れ物を探してくれる弥月。
本当は、何も忘れてなんかいないのに。
教室の鍵をかけて電気を消した。
そして、机の下を探していた弥月が電気が消えたことに驚いて立ち上がる。
「え…っんっ…!ま…っんぅん…っ!」
弥月の唇に自分のを重ね、机に押し倒すように押さえつけた。
角度を変えて何度も重ね合わせた。
抵抗する弥月の力は非力なわけじゃない。けど、俺の方が力が強い。
「ん…ぅは…っ」
ずっと唇を塞げば息ができなくなって口元を少し開いた。
その隙に舌をねじ込んで、たくさん絡ませる。
「ん…っふ…ぁ…ひか…んっる」
俺を必死に呼ぶ姿が可愛すぎて、だけど何か言葉を発するのは怖くて、自分の意のままに弥月にキスを浴びせた。
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